スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

田園コロシアム  Live under the sky 3

06120002.jpg
同じくVBOPの田園コロシアムのライブレコードです。
私が見たLive under the skyの2回目で印象に残っているのがリチャード・デイビスです。
いやあカッコよかったです。パンタロンみたいなズボン着てて見た目もよかったんですが、
アルコのソロが素晴らしくて感動物だったのを覚えています。
最後は確か渡辺貞夫とセッションをしたのですが、
リチャード・ディビスと渡辺貞夫、全くマッチしませんでしたね!
リチャードデイビスはニューヨークでも数回見たことがあります。
ニューヨークではロン・カーターより遥かに人気は高く、
どのジャズクラブも満員でした。
ともかくニューヨークでもアルコのソロは素晴らしかったです。
ベースのソロでこれだけ魅了するベーシストはそんなにいないと思います。
また田園コロシアムが似合うベーシストでした。
スポンサーサイト

田園コロシアム  Live under the sky

今日は大田区田園調布まで仕事で行ってきました。
田園調布で思い出すのが田園コロシアムです。
ここは「Live under the sky」が最初開催された場所です。
一回目が確かVSOPかな?出演していたのは・・・。
この時のトニー・ウィリアムスのドラム、驚いたものです。
4ビートジャズなのに大きい口径のドラムセット、ヘビーなサウンド。
思わず「こんなのありかよ!」といいたくなるくらい驚きましたね!
さすがトニー、天才です。
17歳でマイルスのバンド入ってから、頂点を極めたはずなのに、
進化し続けるんですから・・・・。並の天才(?)とは違います。
当時私、前列の2列目くらいで見たんですけど、
トニーは小さいんですよね!身長は170センチはないはずです。
ただ小さいのにあのヘビーな音、何なんだろうと思って見たくらいです。
ただスティックはやたら太く大きなスティックを使ってはいました。
あのトニーも今はこの世のいないんですから、
時が立つのも早いものです。

ちぐさ復活

120322_1437~01
横浜野毛のちぐさです。昨日、野毛に行ったら復活していました。感激です。
以前あった場所とは違いますが、これはあのモダンジャズ喫茶「ちぐさ」に違いありません。
昔はもっと大岡川よりにあったんですが、今はにぎわい座がある通りの反対側の裏通りにあります。
昔はよくジャズを聞きに通ったものです。
当時はレコードは高価なもので簡単に買えるものではありませんし、
それに普通の住宅では大音量で聞けない状況でした。
ジャズ喫茶で大音量でジャズを聴く、これは何よりのg楽しみでした。
トミー・フラナガンの「オーバーシーズ」をちぐさで初めて聞いたときは感激したものです。
自宅で聞いた時とおあまりの違いに・・・・。
これはモノラル録音だったんですけど、ステレオ録音に聞こえたものです。
ちぐさ、思い出の場所です。

「破壊せよとアイラーは言った」  アイラーと阿部薫

110130_2146_01.jpg
中上健次さんの本で「破壊せよとアイラーは言った」というのがありますが、
これはアルバート・アイラーのラブ・クライというアルバムです。
アイラーはフリー・ジャズのミュージシャンですが、
フリージャズというのは自由なジャズの一つの極地だと思うのです。
でも私は毎日フリージャズは聞けないですね!
何か自由であり過ぎることの戸惑いと怖さみたいなものを感じるんです。
私がよくジャズで聞く時代はフリージャズが出てくる一歩手前の
コルトレーン、マイルスあたりのヘビーなジャズです。
自由を求める何か強いものを感じるからです。

 中上さんは破壊せよとアイラーは言ったとおっしゃってますが、
私は阿部薫のサックスは破壊そのものだったと思います。
私が阿部薫の生の演奏を聞いたのはソロがほとんどですが、
デュエットとかバンド形態の演奏にはアンサンブルになってなかったような
記憶があります。
ほとんどがマイナーなジャズ喫茶で、少しの観客の中で独特な彼の世界がありました。
このアルバム「ラブ・クライ」でプレイしているミルフォード・グレイブスという
ドラマーとの競演の時も彼は自分自身を貫いていました。
あまりに個性が強く、他の者は自分の世界に入れないというようなサックスでした。
そして触れるもの全てを壊してしまうような音でした。
最近になって阿部薫のたくさんの音源がCD化されたり、
また阿部薫の書物も出ています。
ただ私はリアルタイムの阿部薫を知っていますから、今の時代の阿部薫に対しては、
何か戸惑いを感じます。
たぶん頭でっかちの人達のいい材料になりそうなんで・・。
それにあのリアルタイムの生の阿部薫の世界はデジタルのCDとか文字では
表せない何かがありましたから・・・。

エンドレス・ワルツ  阿部薫  町田康

 昨日は「エンドレス・ワルツ」のビデオを見ました。
これは亡くなったサックス奏者阿部薫のことを描いた映画です。
先日阿部薫のことを思い出したらまた見たくなりつい見ましたね!
私としては2度目ですがこれもやはりヘビーな映画です。
主演はパンク・ロッカーで作家の町田康さんですが阿部薫そっくりです!
あの目の異常なまでの輝き、そっくりです!
二人ともきっと狂気に満ちた天才なんでしょうね!

 阿部薫は数度、生の演奏を聞いたことがあります。
ほとんどがソロとしての演奏ですが、印象的な演奏に、
ミルフォード・グレイブスという世界的に有名なフリー・ジャズドラマーの
来日公演の時です。
当時数人の日本人ジャズ・ミュージシャンが共演したのですが、
皆、天下のミルフォード・グレイブスに気を使って自分の音を出せないでいるような印象でした。
でも阿部薫だけは違いました。
「ミルフォード、なんぼのものじゃい!」「お前が俺に合わせんかい!」
みたいな感じで自分の世界の音を出していました。
少なくとも私はその様に感じましたし、唯一無比の音楽家それが阿部薫です。

 町田康さんはまた才能豊かな人です!
パンクの頃のCDも聞きましたし、執筆した「くっすん大黒」「きれぎれ」は
読みましたが、どちらも文章のリズムが独特で素晴らしい作品です。
 同じ音楽家で同じく芥川賞をとった辻仁成さんの「海峡の光」も読みましたが、
私は町田康さんの方が感じるものはたくさんありました。
音楽と、文学と町田さんには天が二物を与えたんですね!
プロフィール

ひのみどり(男です)

Author:ひのみどり(男です)
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
FC2カウンター
プロフィール

ひのみどり(男です)

Author:ひのみどり(男です)
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。